ついに我が家でも太陽光発電システムを設置するようになりました。
太陽光発電の設置検討を始めてから1年。1年が長いのか短いのかわかりませんが、今となっては、よ~く考える時間ができて良かったと思っています。
我が家では、結局シャープ製の太陽光発電を設置するようになりましたので、今回から、工事の様子といった内容を紹介していこうと思っています。
以前の記事「シャープ太陽光発電の設置場所の検討」でも軽く紹介したことがありますが、我が家の場合、屋根に太陽電池を多く載せることができなかったため、別の場所に太陽電池を設置するようにしています。
その場所は何処かというと…
裏山の斜面です。
都会に住んでいる方は、だいたいは住まいの屋根やカーポート上といった場所に設置することが多いと思います。
我が家の場合は田舎ということもあり、また、ちょうどいい具合に裏山もあったので、裏山に設置するようになりました。
あまり、裏山に太陽光発電システムを設置する方はいないと思うので、参考にはならないと思いますが、我が家の太陽光発電設置記録という事で、備忘録的に紹介していこうと思います。
我が家の裏には山があり、傾斜角15度程度の斜面があります。スペース的には15メートル×4メートル。南西向きでまずまずの条件です。
ただ、このままでは、太陽光電池を設置することはできないので、基礎を作る必要があります。
シャープの保証の関係もあり、設置工事を依頼したE社にメーカーに問い合わせてもらった結果、ベタ基礎であれば、シャープの通常の保証はしてもらえるようです。
メーカーの保証がないと国からの補助金(補助金の対象となる太陽光発電システムについて)がもらえないので、ここは重要でした。
若干、東方面に高い木があるので、朝の日射量は期待できませんが、設置条件的には裏山が一番ベストといった感じです。
今回は、簡単に我が家での太陽光発電システムの設置場所について紹介しました。今後も太陽光発電の設置工事について紹介していく予定です。