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基礎擁壁の型枠作り

裏山斜面工事2日目の様子

今回は、太陽電池設置の為の基礎工事2日目(2009年11月4日)の様子を紹介します。

基礎工事2日目の様子

前回までの基礎工事を見る限りでは斜面への基礎工事がどんなものなのか、まだよくわかりませんが順調に進んでいるように思います。

下の写真は、一段落ついた斜面ならしの様子です。人力による作業なので掘り起こした土を運ぶのに一輪車を使ってます。

斜面もだいぶ平坦になってきました。

下の写真は、家に石が落下するのを防ぐ防護壁です。ちゃんと役割を果たしています。

この防護壁がないと、石が結構落ちてくるんで、大変なことになります。

下の写真は、この溝の部分に擁壁を支える基礎をつくるための溝です。ここに擁壁用の型枠を組み、コンクリートで固定するようになります。

どんな感じになるのか素人にはイメージが難しいですね。(私もこの段階ではイメージできてませんでした。)

しかし、斜面にベタ基礎を作るとなると結構大変ですね。当初は、このベタ基礎工事を費用を浮かせるために自分でやろうと考えてましたが、止めておいて正解でした。

下の写真は、擁壁の型枠を組んでるところです。まだ完成してませんが、下の写真のような感じで型枠を組み上げていきます。

まだ工事も2日目ですが、結構進んだように思います。しかし、太陽電池を屋根に載せればこんな面倒な事しなくていいのですが...。

切妻屋根にしとけば良かったと、今更ながら後悔...。

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