2009年11月より固定価格買取制度がはじまり、これに合わせるかのように太陽光発電事業の新規参入メーカーも増えてきました。
いろいろな企業が太陽光発電事業に参入していますが、最近、特に気になる太陽光発電メーカーは「サニックス」と「東芝」です。
サニックスはかなり安く販売しているようですし、東芝はサンヨー製と同レベルかそれ以上の発電能力があるという話を聞きます。
まぁ、安けりゃいいってもんでもないし、高性能でも初期投資額が高すぎるのも考え物ですよね。
「コスト重視」なのか、「性能重視」なのか?で、設置するメーカーが変わってきますので、なるべく多くの情報を集め、コストと性能といったバランスを考慮し、検討していく事が重要ですね。
ということで今回は、「コスト重視」、「初期投資額の早期回収」という部分が魅力のサニックスについて調べた事を紹介します。
サニックスと言えばシロアリ退治というイメージが強い方も多いと思いますが、太陽光発電システム販売にも参入し、激安販売で最近話題になっていますね。
サニックスはシロアリ防除からスタートした企業で、最近では環境事業に力を入れ、太陽光発電装置の販売も行っています。
サニックスの太陽光発電システムの特徴は以下のようになっています。現在わかる範囲で簡単にまとめてみました。
サニックスの太陽光発電システム標準価格
サニックスの魅力はその価格ですよね。4.2kwシステムだと1kwあたり44.8万円になります。これも交渉しだいではまだ安くなる可能性もあります。
それからもう1つ。3年間の「おひさま保証」という発電量保証がついています。これは年間の日照時間が一定基準を下回った場合、補償金を支払うというものです。天気に左右される太陽光発電には嬉しい保証ですよね。
ただ設置実績が少ないので、実際にサニックスで設置してみないと何ともいえませんが、これだけ安いとこれからサニックスで設置される方は増えてくるのではないでしょうか。
太陽光発電を設置後、気になる項目でアフターサービスと保証がありますが、サニックスのアフターと保証について以下にまとめてみました。
下記の場合、無償交換
サニックスも一般的な太陽光発電システムと同じで10年保証です。太陽光発電システム設置者にとても嬉しいのが、「おひさま保証」と「無料定期点検」ですね。これは、シャープ、京セラ、サンヨーといった大手メーカーにはないアフターと保証です。
太陽光発電システムの性能も大切ですが、こういったアフター体制と保証内容も重要です。
上記リンクページはサニックスで設置を検討されている方は一度みておきたいページです。実際にサニックスで設置されているブログでもあればよかったのですが、今のところ見つかりませんでした。
以上、気になる太陽光発電メーカー、サニックスについて調べた内容です。
当社の太陽光発電システムを掲載いただき、ありがとうございます。
新規発売キャンペーン価格でのご提供は終了しておりますので、お知らせいたします。
なお、定価につきまても、モジュール出力(W)の向上により、若干、変わっております。